応募してみた

知り合いというか、強敵と書いてともと呼ぶのか、よくわからない人から誘われて、文学賞に応募してみた。
応募してみたのは、「ゆきのまち幻想文学賞」という賞で、まぁ、どういうものを送っていいのかよくわからなかったんで、さくさくっと書いて送ってみました。


とりあえず、よく考えたら、賞に応募することを前提に書いたのって、はじめてかも……
昔々、ファウスト賞に応募したことはあったけど、あれはサークルの会誌に書いたのをリライトして出したものだったしな……そして、それを「リリカルすぎる」と言われたのは良い思い出ですよ……なぜか、使ってない双子入れ替えトリックはありきたりとか批判されてたし……いや……双子は出したけど、入れ替えてないねん……まぁ、自分の書き方が悪かったんだと思っておく。


というわけで、(ほぼ)はじめての投稿! してみた。
うちにはプリンタがないんで、セブンイレブンネットプリントを使ってみたり、あると思ってた封筒がなくていそいそと買いに行ったりとかと、いろいろと大変だったけど、とりあえずは書いて出した、ということで、一応の目標は達成できたかなぁ、と。


今回応募して考えたけど、応募するにしても、その賞がどういう賞か? というのがちゃんとわかってる賞に応募した方がいいかなぁ、と。
どういうのを書いていいのかわからない、というのは、結構厳しい!
目的というか、どういうものが求められてるのか? というのがわからないと、やっぱり書きようがないなぁ、と。
ドラッカーじゃないけど、誰に向けて書くのか、どういうものが求められてるのか? というのが、やっぱり重要なんだろうなぁ、と。


とりあえずは、どういう結果になっても、まぁ、文学フリマの原稿にもまわせるな、と思ったりしました。