万年筆が好きです
タイトルだけで書きたいことの半分くらいは言い尽くしました。
万年筆が好きです。
ただ、手元にある万年筆を数えても8本くらいしかないので、全然はまってるわけではないですけど。
- DUOFOLD/PARKER
- AL-Star/LAMY ×2
- Safari/LAMY ×2
- preppy/プラチナ ×2
- 雑誌の付録
というぬるいラインナップです。
家ではDUOFOLDがメイン、仕事とか休みの日にお出かけするときはAL-Starが多いです。
個人的に、紙に何かを書くというのは、自分の思考スペースを広げるような行為だと思っています。ワークスペースの拡張です。なので、そこにかかるI/Oコストは可能な限り低くしたいというのが要件事項としてあります。
そう考えた時、ボールペンや鉛筆・シャープペンなんかよりも書きやすく、素直にさらさらと紙にアウトプットできて、さらにはその書いた線が読みやすい、目に入りやすいことが肝要です。そうすると、やはり万年筆という選択が自然となってくるのです。
というわけで、万年筆が好きです。
インクはぬらぬらとある程度のフローがあるのが良いです。
ただ、そういうのが好きなので、実はあまり手帳に書くのには適さないのが寂しいところ。それはそれ、これはこれ、で使い分けてます。
で、そんな万年筆で書くとこんな感じという写真。
うん、こうして見るとあんまり違いはわからないかもですね。
書き味は結構違うんですけどね。
個人的な好みでいうと、
DUOFOLD>AL-Star>Safari>付録>preppy
という感じ。
preppyはもう少しインクフローが良ければなぁ、と思うんですが、逆に雑誌の付録のは、インクフローがよすぎて若干インク漏れのけがあるのがたまにきず。
もちろん、これ以外にも良い万年筆は山ほどあるので、興味のある人は、ぜひ、実際にお店で試し書きなんかもできるので、お店に行ってみてください。
ちなみに、書いてる紙はRollbahnのノートです。