■

お仕事疲れた。

夏コミの話

まずは、既に１週間前に終わったコミケの話。
１日目はお仕事で行けませんでした。
ツインシグナルの本を買った人がいたら、見せてください。
２日目は行きました。
自分が参加したSchatzkiste合同誌を受け取ったり、平和な人のところでとらドラペーパーいただいたり（独身ッ！）、クリティカ買いに行ったり、悠久幻想曲関連みたり、@uraraiさんとか@zappelたんとか@tulacaたんとか、ついったー関連の人のとこまわったり、ラノベ系の本を見たりして（生徒会本があった！）、夜は、回廊つながりで、ノベルゲー関連の打ち上げに参加させていただいたりしました。
──ゲーム、良いなぁ……。
また、秋山さんがなんか言ってたので、皆様がんばってください。
３日目はお仕事で行けませんでした。
セリオさん本買った人がいたら、見せてください。

生徒会の二心 生徒会の三振（葵せきな）

生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )

生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)

というわけで、疲れているときは、さっくりざっくり頭を使わずほえほえ読めるラノベに限ります。
──ほえほえし過ぎとか言うの禁止っ！
あー、この脱力具合、たまらないわー。
アカちゃんはますますロリに、知弦さんはますます黒く、深夏はますます熱くというより、いつの間にかヒロイン昇格？、真冬はますますいらない子になりつつあるので、「報われないキャラ好き」を標榜する弊社としては、断然真冬を推す所存です。

猿来たりなば（エリザベス・フェラーズ）

猿来たりなば (創元推理文庫)

実は、ミステリ好きとか言いながら読んでなかったものシリーズ。
これは、すごいなぁ。
あの謎から、このラストまで持ってくる手腕と言うか、伏線の張り方が巧妙すぎる。
膝を打つとはまさにこのこと。
ちょお良かった！

直木三十五伝（植村鞆音）

直木三十五伝 (文春文庫)

すげえええぇ。直木三十五すげえええええぇ。
壮絶、としか言いようがねぇ。
○○だから書く、とかそう言うのじゃない。
まさに病的としか言いようがないよ。
しかし、これが、どこかうらやましく、むしろ、自分もそうなりたい、と思ってしまう。
借金以外の意味で。
いやぁ、直木三十五はパンクですよ！（最近の流行らしい。キラ☆キラ的な意味で

[Today's tune]Let's Go Crazy/The Clash