「らのさい!」に参加しました!

みなさまは、「ばけらの!(杉井光)」をご存知でしょうか?
さくっとまとめると、
ライトノベル作家はみんな美少女だった!(ただし人外)」
です。
昨年、ばけらの!が発表されたとき、ライトノベルサイト管理人たちは考えました。
ラノベ作家が美少女なら、ラノベサイト管理人が美少女だっていいじゃない!」
と……
その、妄想が形になりました。
LA文庫、創刊!(うさ道)
ぼくも、微力ながら小説書かせていただきました。


いや、ほんと、この人たちなにやってんだろうか……
というわけで、5/3ライトノベルのお祭り、ライトノベルフェスティバルで配布予定!
みんな、生暖かい目で見にくるといいと思います。

第8回文学フリマに出店します!

というわけで、約1年半の沈黙を経て、Nth Library活動再開します。


お休み中も、回廊さんで書いたり、シャッツキステ合同誌に書いたりしてましたし、上記のように「らのさい!」にも参加しました。
でも、自分のオリジナルというのは、本当に久しぶり。


お待たせしました!
誰も待ってないかもしれないけど、僕が待ってた「思索部シリーズ」の新刊です!


思索部シリーズ 「紅葉抄」

そう、今回は表紙に素敵なイラストがつきます!
自分が考えたキャラにイラストがつくのって、こんなに嬉しいんですね!


こんな素敵なイラストがついた思索部シリーズ。
「少女」という、脆くて儚くて、そして、キラキラときれいな時間。
けれど、その輝きの裏にある「秘密」──「謎」。
その謎の奥には、秘められた「想い」と「絆」がある。
それを、大切にそっととり出す──
そんな、ライトミステリです。
ちょっと、百合もあります。
せつなくて、でも、なくしたくない想い、
あなたもひとついかがですか?


あ、そうそう。
文学フリマでは、あと「Children(E-39)」さん、「筑波批評社(E-28)」さんで配布予定のTwitter本にも参加しています。
こっちは、小説じゃなくてエッセイ風。
それと、今回は回廊はどうするんだろうか……