アキバ署!01(瀬尾浩史)

アキバ署! 01 (アフタヌーンKC)

アキバ署! 01 (アフタヌーンKC)

というわけで、早速確保その1。
秋葉原で警察といえば、最近非常にお仕事熱心な万世橋署だとか周辺地域の警察署が思い浮かびますが、そのどこでもない外神田署のハイテク犯罪相談室の二人が主人公のコミックです。
当然のごとく、コンピュータがらみのハイテク犯罪がメインですが、ラストに秋葉原らしくメイドさんのお話しでした。
いやぁ、実際にアキバで絵とかアクセサリとか売ってるらしいしね。うん。
それにしても、ああいうのに引っかかる人っているんですよね。きっと。
そういう商売をやってる人が減らないんだから、儲かってるんでしょうね。
個人的には、そういう店で絵を買うなら、美術館を見に行ったりした方がよっぽどましだと思うんですが。だって、歴史という厳しい批評家たちに認められてきた傑作が、\1,000も出さないで思う存分見られるんですよ? 自分の部屋になんて大きい絵は飾れないから、画集とポストカードで十分。
だいたいが、狭い部屋で大きな絵、見られないですよ? 美術館があれだけのスペースを使っている理由を考えてみれば良いんじゃないかな?