ARIA 8(天野こずえ)
- 作者: 天野こずえ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2006/01/10
- メディア: コミック
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今回も、まったりゆっくりほわわん、な感じ。
もう、精神だけでも良いんでアクアというかネオ・ヴェネツィアに行けませんか?
アリアカンパニーとか姫屋とかおれんじぷらねっとなんて贅沢なことは言いません。あの街の片隅でひっそりとでも良いんで。
- ゴンドラ
ちょっと淋しいけど、自分にも覚えがあるような話です。
もちろん、ゴンドラじゃないですが。
私の場合はベース。
遠く離れるときの寂しさとか、新しいものを手にしたときのちょっとぎくしゃくした感じとか。
- 記憶喪失
今回の最萌え決定。
あああアテナ先輩かわいすぎですよー。アリスちゃんにどう思われてるか知りたくてあんなことするなんてー。そうですよねー、三大妖精といえども、女の子ですもんねー、ええと、アテナ先輩は21歳なんですねー、と。あ、AB型というのはイメージ通りかも。(カバー裏参照)
- 女心
……ええと、三角関係、理解した。
いきなりどよーんとしてるアリスちゃんも良いと思われます。
そして獣医の先生萌え。
- 墓地の島
アリアってSFで未来の話のはずなのに、こういう不思議な話がとっても似合うんですよね。
とっても不思議ですてきなのですよー。
- 秘密の場所
こういうすてきな場所いいなぁ。
……田舎の良さもわからず、都会の雑踏にも拒否されている中途半端な私です。
……だから、アリアという物語は灯里ちゃんが主人公になってはいますが、実はアリスちゃんの成長物語でもあるというのはかねてより主張しているわけですが。
だからこそ、アリスちゃんを暖かく見守るアテナ先輩がいいわけで。
もう、でっかいすてきです。
あと、カバー裏の4コマが良かった。
アリスちゃんとアテナ先輩はこういう会話を交わしているわけですかっ!
嘘だぴょん(はーと)とか、すてきすぎ。
……結局、この日記書くのに1時間ですか。
かけすぎかけすぎ。
[Today's tune]カラクリの底/THE MAD CAPSULE MARKETS