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肩の激痛は止まず。むしろ、ひどくなっている気がしないでもない。
左肩だけだったものが、不自然な姿勢をしているせいか、だんだんと首から右肩の方にまで広がってきている。ひどい。
……頭が痛いのは、もうあきらめた。


というわけで、甘いものを食べることにした。
苺のシーズンということで、ドゥサー・ド・プロヴァンスで苺のショートケーキとタルト。
苺のショートケーキというのは、クリームの甘甘感と苺の程良い酸味が、感動的なまでに素晴らしいハーモニーだと思うのですよ。
あまり美味しくないお店のショートケーキだと、クリームの甘みが強すぎたりして、苺のおいしさを殺してしまうわけですが、美味しいところだと、本当に感動的だったりします。シンプルなだけに、ごまかしのきかないというか。
タルトの方は、中にチョコレートが入っていて、これも良い感じに美味しかったですよー。


ところで、私の伯父は仕事柄日本中に出張で赴くことが多いのですが、そこでその土地土地の美味しいものをいただくことが多いそうで、会うと訪れた土地の美味しいもののことを話してくれたりします。その伯父の息子、つまり私にとっての従兄弟も出張が多かったりして、なにげにいろんな美味しいものを食べたりしているわけなんですよね。しかも、最近の人というかなんというか、そういう自分の食べたものをblogにまとめていたりするわけですよ。
まぁ、何が言いたいかというと、こういう風に甘いものについて書いていたりするのも、血筋というか、そういうものだということで。
ちなみに、その従兄弟に私がこんなものを書いているのはばれていませんからっ。

[Today's tune]たとえばぼくが死んだら/eastern youth