GoodRock/JAM/Heaven's Door

昨日は、ナオさんとGoodRock行った。
だんだんと、アレになってきている気がしないでもないですが、まぁ、クオリティ高いのは、大好きなので。
飲んだのは、ジントニックとラスティネイルとチャイナブルー。
ジントニックはいつもで、ラスティネイルはなんとなくXを思いだしますね。チャイナブルーは青いのがきれい。
で、閉店までいたんですが、お見送りの時まで、GoodRockを堪能させて頂きました。
GoodRockおもしろいよー、おもしろいよー。
あ、ちなみに昨日は平成狸合戦でした。それでいつもあのBGMと言うのがすごいですね。
さすが。
で、そのあとは酔いを少しは覚まそうと、JAMる。
金曜の夜だから、やっぱり結構お客さんいましたね。さすがJAM。
時間もなかったので、あんまりゆっくりできませんでしたが。


今日は今日とて、Heaven's Door。
いや、ゆっくりしてたら起きたのが昼過ぎで、東京方面に行く気力がなかったんで。
そんな時でも歩いていけるHeaven's Doorは良いです。
ゆるゆる〜っとジントニックといつもの(ブルー)とヘブンズ・ドア
Heaven's Doorは、秋葉原とか中野のお店みたいにものすごい濃さはないですが、いつもメイドさんが楽しそうで良いですよね。お客さんも、それぞれがメイドバーを楽しんでいる感じだし。一時期秋葉原で増えていた、面白半分でメイド喫茶に来ていたような人たちとは、ちょっと違いますね。やっぱり地方というのもあるんでしょうけど、あの頃の人たちの感覚というか意識というか、そういうのがアレだったんでしょうね。


そんなわけで、なんとかだいぶ落ち着きました。
最近は、メイドのお店に行く以外にも、自分で買ってきてお酒を飲むようになったりというか、コンビニで安ワインを買ってきて瓶のまま飲むようになったりしてますが、実際はそれほどお酒強くないんですよ? と言ってみる。
前は、酒で憂さを晴らすとか理解できなかったんですが、毎日のように飲んでいると、飲まずにはいられないというか、そういうことなのかなぁ、とか。
美味しいお酒を飲みたい、というのはもちろんありますが、それよりも単純に飲みたい、というのが出てくるんですよね。酔っぱらって忘れてしまいたい、というのではないんですが。むしろ、ひとりで酔ったときには、いろいろなことを考えてしまって、むしろ鬱になることが多いんですね。酔うと陽気になる人が多いですが、残念ながらそうはならないし。飲めば飲むほど、どんどん自分が駄目だという確信が強くなっていくし。
いや、飲まなくても確信はしているんですが。
とりあえず、最近は太宰の晩年を読んでいるので、私もまねして何か書きたいと思います。
……方向性としては、こういうの。
http://page.freett.com/k_kazuto/TEXTS/novels/novel19.html
実は、去年の文学フリマでこれ持ってったんですけどね。書き下ろしで2編追加して。
人に読ませるのには心苦しいものですが、これが自分の中で2番目に気に入ってるやつです。
1番目はこっちですが。
http://page.freett.com/k_kazuto/TEXTS/novels/novel4.html
文章というのを書き始めた頃に書いたものですけど、もうこれは書けないかなぁ、と。

[Today's tune]24 Track Loop/This Heat