QED〜ventus〜御霊将門(高田崇史)

QED ventus 御霊将門 (講談社ノベルス)

QED ventus 御霊将門 (講談社ノベルス)

ええと、とりあえず、次に続くと言うことで?
実際の事件はほぼなきに等しく、もはや、現代の事件と歴史の謎が〜ということもなく。
まぁ、これが前フリというか、そういうものなんだろうなぁ、と予想してみる。
で、タイトル通り、将門についてなんですが、実は、あんまり知らないんですよね。
歴史の教科書以上のことはまったく。
だって、普通そうじゃないですか?
それでも、徐々に引き込まれていくというのも確か。
元々知識がないから、ラストのインパクトはほとんどなかったですけど。
う〜ん、やっぱりボク、知識というか、教養というか、そういうものがたりないなぁ。
あ、歴史の謎の方は、いつものと言うか、やっぱりそう言う方向に繋げるのね、という感じ。
で、あのですね。その。
タタルとの急なお出かけの予定に、美容室に行けなくて焦っちゃう奈々に萌え?
ちなみに、今回は純米酒黒糖焼酎ジントニックあたり。
あー、ジントニックはいつも飲んでるしね、日本酒はこの前一之蔵飲んだし。
QED読んでも、それほどお酒飲みたくならなくて良かった。

[Today's tune]Metal Psycho Machine/Terror Squad