第5回文学フリマ
というわけで、文学フリマ当日でした。
- 10時くらいにアキバ着。
- お隣のスペースの人と、おはようございます。
- 大してものもないので、ゆるゆる〜っと準備。
- それでも時間が余ったので、ちょっとタバコ休み。
- って、喫煙所地下かよ!
- 時代の流れとはいえ、寂しいものがあります。
- そうこうしている間に、11時。開場です。
- 福永信、長嶋有、柴崎友香、法貫信也、名久井直子の所に、すぐ行列ができる。
- こちらは関係なく、ゆるゆる。
- MYSCON関係の方々が、来てくださいました。ありがとうございます。
- motaさんとトーヤさんが来場。トーヤさんは、はるばる仙台から。
- motaさんにちょっとお店番をお願いして、場内をまわりました。
- まずは、秋山真琴さん(http://d.hatena.ne.jp/sinden/)にご挨拶。
- 絶対移動中さんの合同誌と、文学2.0を購入。
- って、文学2.0非常に良いと思うです。
- 若干時期を外したタイトルかもしれないですが、内容自体は全く共感できました。
- というより、ボク、そういうの書いて良いですか?
- どこか閉塞感のある現状を打破するのは、これだっ! と思うです。
- ……と言ったら褒めすぎ? いや、でも、実際こういう流れは必要だと思われ。
- そのあとは、まず探偵小説研究会のCRITICAを買って、大きいお金をくずしました。
- 続けざま、白水Uブックス研究会さんで緊急記念号、凡TIMEさんでユヤタンの評論を購入。
- 「桜庭一樹が失笑した」との噂もある清龍友之会さんで、清龍第四号を購入。
- 今回は、創元推理文庫ならぬ暴言推理文庫。
- うはっ、ネタ満載w
- 桑島由一は残念ながら売り切れ。
- そこらで自分のスペースに戻る。
- あとは時間までゆるゆると。
- 途中、LaTeXについて話していった女性二人組が印象に残ってます。
- ええと、他に手段があるなら、LaTeXは避けた方が無難ですよ?
- ボクの場合は、他に使える手段がない、という事情のため、やむなく使っているだけで。
- いや、MS製品抜きで同人誌を作る、というこだわりさえなくしてしまえば、なんとでもなるんですが。
- 終了間際、と言うよりもほとんど撤収準備も完了した頃、Kageさんがいらっしゃる。
- 即売会というものは、意外に早く終わるものなのです。
- そんなわけで、来て頂いた皆様、お買いあげ頂きました皆様、ほんとうにありがとうございました。
- 前回は参加できただけで良かったのが、今回は、ちょっと反省もあり。
- 自分の書きたいものを書くんだ。信じるものを。
- とりあえず、だんだん文フリの傾向が、いわゆる「文学」よりになっている気がする。
- 去年とか、もっとラノベ系、ファウスト系があったような気がするんですが。
- つまりは、昨今のラノベブーム、すでに遠くになりにけり?
こんな感じの文フリでした。
お買いあげ頂きました皆様、よろしければ感想などお聞かせ下さい。
突っ込み、批判なんでも頂ければ。