Heaven's Door

というわけで、雨でお客さんの少ないヘブドに。
ええと、ここに書くのははばかられるようなネタで盛り上がったり。
さすがに、ダメ姉妹とか言われてるメイドさんずとか、それくらいは書けるけど……
とりあえず、仲よく29時まで飲んでください>Sおりん&Aおいちゃん


別に、何かを評価できるほどメイド系飲食店に通ってるというわけじゃないけど、何となく、お客さんーメイドさんの距離感じゃなく、メイドさんメイドさんの距離感というか、絡み具合というのを考えてみた。
メイドさんのお店行って、どういう萌えを求めるのか? というのは、その人によって違うとは思います。
メイドさんを見てるだけで良いという人から、話すのが良いとか、いろんなネタだとか。
その中に、メイドさん同士が仲よくしてるのを見て、良いなぁ、と思う人もいるんじゃないかと。
いや、ボクですが、何か?
で、そう言う観点で考えると、普通のメイド喫茶というのは、お店のレイアウト上、メイドさん同士が立ち止まって話したり、というのは難しいし、何より、普通の喫茶店だと、お客さんの回転率などを考えても、そう言うメイドさん同士が、という暇はないのが実情です。
で、お酒を出すところだと、実は、このメイドさん同士の、というのが意外にあるんだよなぁ、と。

  • お店の広さが、それほど大きくない。
  • お客さんの回転率が、喫茶店ほど高くない。

理由は、こんなところかな、と。
まぁ、後者の方は、回転率じゃなくて客単価で稼げるから、というのがあると思うんだけど。
あと、レイアウトも重要かな。
例えば、同じお酒出るところでも、エデンよりはヘブドのほうが、メイドさん同士が仲良くしてるように見えるし。──いや、別に、エデンのメイドさん同士も仲良くしてるんだけど、比較対象として、ね。
それは、やっぱり、エデンがカウンターもあるけど、やはりテーブル席中心のレイアウトであるのに対して、ヘブドがカウンターのみ、という席になってるからじゃないかと。
つまり、メイドさんが、必然的にカウンターの中に複数人いるという状況ができあがるわけで、そうなると、メイドさん同士が仲良くしてるのを目の前に見られるというのは、もう、世の中の理なのです。
というわけで、メイドさんが仲良くしているのを見られるお店を挙げてみるテスト。知ってる範囲でね。

  • Heaven's Door(藤沢)

まずは、例に出した藤沢のメイドバーヘブンズドア
お店の断り書きにもあるとおり、キャバクラじゃないんで、お客さんひとりに絶対メイドさんがつくというわけじゃないけど、カウンターが3つあって、ひとつのカウンターに最低ふたりはメイドさんがいると思います。
混んでいるときは、もちろんちゃんとお仕事してますが、そうじゃないときは、目の前で、いろんなネタを繰り広げています。鼻にブルーチーズ入れたりとか(ぇ

続いて、こちらは秋葉原メイドバー
テーブル席中心ながら、真ん中でメイドさんがいろいろやってます。
……黙ってれば、普通のかわいいメイドさんなんだけどなぁ。
じっとしていると死んじゃうらしいんで、とりあえず、暖かく見守っていこうと思います。

現代視覚文化研究でも特集された、知る人ぞ知る秋葉原の名店です。
あ、ここはお酒出ません。というより、基本的には紅茶だけ。あとクッキーとか軽いお菓子。
詳しくは、オフィシャルサイトとか見て頂きたく。
ここは、その経営形式から、客の回転率がそれほど高くないので、メイドさんに余裕があることもあり、メイドさん同士でいろいろよくやってます。
というより、それすらもお店の特色のひとつにしているというか、そこまで計算しているのか!? と感心するほどです。
たぶん、今あるメイド系飲食店の中で、お店のコンセプト、雰囲気、メイドさんのキャラクターなど、どれもトップクラスにあるんじゃないでしょうか。


ええと、結論としては、ボク、キモイ、ということで。