桜庭一樹読書日記(桜庭一樹)

たぶん、ボクも、同僚とかに比べれば本は読んでいるほうだと思うけど、ネットの世界にはまだまだ大量に読んでいる人がいたりするけど、そういう人よりも多分ハードな読書をしてるだろうなぁ、というのが桜庭一樹です。
まずは、表紙の絵が本人そっくりでびっくりだ!
これだけで桜庭一樹だってわかるのはなぜなんだろうか……
だって、線の数が20本もないよ!
ネットで連載していたやつだから、その都度読んでたんだけど、纏めて読むとまた面白いなぁ。
とりあえず、桜庭一樹ファンなら買っておいてそんはないんじゃないだろうか。
というより、東京創元社のためにも、ぜひとも買って頂きたい。
ええと、こんな、偏った趣味の本、富士見とか角川からは出ないよー。
創元社だからできたんだよー、とか言ってみる。