ドラグネット・ミラージュ2 10万ドルの恋人(賀東招二)

ドラグネット・ミラージュ2 10万ドルの恋人 (ゼータ文庫)

ドラグネット・ミラージュ2 10万ドルの恋人 (ゼータ文庫)

ええと、やっぱりというかなんというか、クレジットが賀東招二になりましたね。うん。
と、そんな誰もが知ってた? 大人の事情はどうだって良くて、普通に面白かったです。
そのまま、アメリカの刑事ドラマ風ですよ。
しょっぱい事件だって、全力でゆるゆると立ち向かう!
でも、いつの間にかピンチになってたりする!
上司の口は悪い! 主人公はもっと悪い!
元恋人は、なんだか意味深だ!
とりあえず、「忙しい夜」の吸血鬼とのバトルで、地球側とセマーニ側それぞれの特徴というか、そう言うのがちょっとわかった気がする。
つまりは、セマーニの方の能力も、別に「なんでもできる」というわけじゃなく、地球側の機械のほうがすごかったりとか、そう言うこと。
あー、「10万ドルの恋人」の方も、そう言うはなしでしたね。
アレですか。
技術の進歩はエロが支える! というやつですか。


よし、このままのペースで、読んだ本はその日のうちに感想を書きたいと思います。

[Today's tune]DAYDREAM/JUDY AND MARY