アフリカン・ゲーム・カートリッジズ(深見真)
- 作者: 深見真
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/11
- メディア: 文庫
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ページを繰るたびに次々と放たれる銃弾! もう、それだけでハァハァ。
そして、銃と青春と言うか、そういうものが一体になって描かれているのがいいですよ。うん。
というより、もう、単純にハァハァ。
……それにしても、こうやって、ひとりで銃とか刀とかそういうものにハァハァしてるわけですが、そういうのって、どれくらい需要ってあるもんなんですかね?
つまりは、いったいどれくらいの人が、男たちの挽歌に涙し、リベリオンにしびれたか? というわけですが。
そういえば、この前、寮のテレビで、未来教授サワムラのアクション映画の歴史の回を見てた訳ですが、ジョン・ウーの芸術性とマトリックスの革新性に今更ながら納得してました。
密かに劇場で見たマトリックスは、本当に衝撃だったからなあ。
そして、その芸術性を昇華させたリベリオンだとか、原点回帰のヴァーサスだとか、本当にすばらしいので、見てみるといいと思う(ぇ