MYSCON9

昼の部は、近藤史恵先生と田代裕彦先生のインタビュー、ゲーム企画。
お二人とも、さすがはプロだなぁ、と感じるところがあったり。
特に、近藤先生の「エンターテインメントの書き方」というものに対するところが、興味深かったです。
夜の部は、評論/書評企画とか、勝手に復刊セレクションとか。
大いに盛り上がりつつも「自重w」と言う言葉を思い浮かべたりした。
書評/評論については、ボクは語る立場にないというか、完全に論を述べる側の人じゃないので、敢えてノーコメント。
復刊セレクションでは、弊社がお勧めした「いつまでも折にふれて(森雅裕)」が採用されたので満足です。


今年は、喫煙者が少なくて、タバコ部屋が淋しい感じでした。
それでも、何人かの方と話せたのは良かったなぁ、と。
とりあえず、小説中のトイレの扱いに付いては、確かに言われると気になるところです。


あと、こっそり持っていった同人誌「桜の花は秘密とともに(思索部シリーズ最新作)」は、そのうちサイトにアップしようと思います。