マリア様がみてる 特別でないただの一日(今野緒雪)

マリア様がみてる 特別でないただの一日今野緒雪)」読了。
えーと、JAMで読んでたのがこれです。
やっと小説内でも一年経って学園祭。
可南子がどうして男嫌いなのか? というのにもなんとか解決がついたし。
で、これはやっぱりそんなに重要な問題じゃないと思うのです。
それよりも重要な問題は、どうして祐巳を特別視しているのか? というのが問題な訳で。
今までの書き方だと、今回結果として出た事以上に根深い問題があるような書き方だったんですが。
もしかしたら、次の巻とかでそれについてあるのかなぁ、と。
前置きはここまでにして、本題に入ろうかと。
もう、瞳子の萌える事と言ったらなんと言って良いのか。
それはもう、非常に素晴らしく。
最後の祥子の言葉からだと、次の巻は妹決定になるとは思うんですが、これはもう決まったな、と。
というより、瞳子の態度がもうあれじゃないですか。
最終回を迎えたアニメの方でも萌え萌えだったし、これからは瞳子ですか。
……聖さま、電動ドリルは的確過ぎです。