名探偵に薔薇を(城平京)

ゆえあって再読しました。
いろいろと思うところはあるのですが、いや、多分このせいで城平京は書けないんじゃないかなぁ、と思うようなところはあるんですが、それはさておき。
一番驚愕したところはあれですよ。
冷静に思い起こせば確かにそうだった。
しかし、私は忘れていた。
ミステリとしての完成度や投げかけていた多大な問題にばかり気を取られていて。
……これって、百合?