銃姫1(高殿円)

ラノベ強化月間、正しいラノベ銃姫1(高殿円)」読了。
銃と魔法というか銃で魔法です。
弾丸に魔法を込めてという設定を活かした最後の方のシーンが良いです。
長編だと思ったら短編集みたいな感じでした。場面転換がテンポ良かったです。
個人的にはこれはちょっと銃じゃないかなぁとか。
確かに銃の形をしたものではありますが、銃というのはもっとあれですよ。
……激しく曖昧な意見ですが、この銃で魔法というのは特殊弾丸系のひとつと見る事が出来るわけで。
マンガとかでよくある撃つと凍る弾丸とかそう言うものと同類な訳です。
ええ、それって邪道でしょ? と。


まぁ、そう言うのは良いとして、自分なら最後の一ページつけなかったかも。
あの一文で終わった方が決まり過ぎで良かったのになぁ、と。
ちなみに、小さいのよりも大きいのの方が好きです。次回作・乳姫を楽しみにしようかと。うそです。


というわけで、今日も早く帰ってまったりと画策中。
ええと、今まで基本的に書くのは夜だったわけです。むしろ、夜にしか書けないというか、昼なんて無理〜というか。現在も昼は書けません。仕事いってるので。しかし、夜も書けません。なぜなら次の日の仕事があるから。学生の頃は夜書いて昼寝ていれば良かったんですが。
というわけで、金曜日と土曜日の夜に書こうと思います。
しかし、明日はなんだか先輩に連れて行かれるらしいです。くぅ。

[Today's tune]bullet theory/FUNERAL for a FRIEND