週末は、秋葉原
昼に行ってまずはmia cafeでお昼ご飯。
食べてからはぼちぼちとまわったり。
とりあえずは、一番の目的だったiBook用外付けHDDを購入。
用件としては

  • 主な用途はiPodのデータ格納なので、それ程大容量じゃなくて良い(極言すると20GBでも十分)
  • 持ち運べる大きさ(外で音楽を聴くときに必要)

という感じで探したら、20Kちょっとで悪くないのがあったのでそれに決定。
ちなみに、大容量が必要ないというのは、一応クロスプラットホームでデータを世代管理するとなると、外付けHDDのみというのはちょっと選択しづらいデバイスになるのかなぁ、という事で。
で、その続きで考えたんですけど、下手にファイルサーバ導入を考えるよりもNASの導入を検討した方が良いのかなぁ、とか。いや、その場合であってもデータ管理用のサーバというかそれ系のはひとつ欲しいなぁとか。あれ? 結局変わらずデスか? とりあえず、最近データを一世代しか持たないというのは非常に危ない状況なんじゃないかという気がしてきているので。
……テープって意外に高いのなー。サーバーストレージときて、最後に何にデータ保存するかが問題です。
まぁ、そんなに重要なデータも無いというのが正しい意見な訳ですがっ。


そんなこんなでだらだらしたあと、JAMへ。今日はお客さんいっぱいで大変そうだったなぁ、とか。
やっぱりJAMでゆっくりするのには平日の昼間とかしかないのかなぁ。でも、たまに週末の夜でもそんなに混んでない事あるしなぁ。とにかく、平日の昼間って仕事してたら無理だし、という事です。……辞めれば行けるのか?


というわけで、帰ってきてからHDDを接続。
名前はiBookが雪音、iPod細雪ときているので雪系列でsnowStorage……漢字ははじかれました。ちっ。
で、実は接続するのに一苦労。
えーと、接続するインターフェースはUSB2.0FireWireが考えられるわけですが、iPodFireWireを使うのでHDDに使うのは必然的にUSB2.0になります。携帯用外付けHDDなのでバス電源です。つまりは、ケーブル繋げばそれだけで使えるはずです。
が、ここで問題発生。USBケーブル繋いでもHDDを認識しません。どうやら、ドライブがちゃんと回ってない様子。推測するところ、ちゃんと電源が供給されていないのかなぁ、と。そこで、試しにFireWireで繋いでみたらあっさりと認識。あっけなく使えるようになりました。というわけで、HDDはFireWireで接続するのが良いようです。ここで次の問題が連鎖的に生まれます。iPodはどうやって接続するのか? 外付けHDDをiTunesのデータをいれるのに使うとすれば、外付けHDDとiPodは同時に接続できなければ行けません。しかし、iBookFireWireのポートはひとつだけ。そこで思い出したのが、iPod購入時に買ってあったUSBケーブル。行けるんじゃないかという確信のもと、FireWireをHDDに、USBをiPodにで接続してみました。
……無事、成功しました。
これで、iTunesの音楽データだけでiBookのHDDがいっぱいになるという事態は避けられそうです。