萌え、について

唐突ですが、萌えについてちょっと書こうと思います。
ええと、結論を先に述べると、萌えにはできない娘をかわいがる、という要素が少なからずあるんじゃないか、と。
例えば、OSたんなんかをみても、一番人気はやはり、立ち上げるだけでフリーズするOSことMeたんだったりします。できる女2kたんやメモリ大容量XPたんじゃないわけです。OS Xなんて、ほとんどまともにキャラクター化されてないくらいです。
実際には通常の使用にすら支障をきたすOSがなぜ一番人気なのか？　そこに、できない娘が良い、自分がいないとこの娘は何もできないんじゃないか？　という一種の優越感、庇護欲のようなものがあるのではないでしょうか。
他に、代表的な萌えキャラクターであるメイドを見ても、同じ事がいえると思います。
萌えアニメなどに出てくる主人公クラスのメイドといえば、決して完全ではなく、どこかに抜けたところがあるーーひと言でいうと、ドジメイドが多いわけです。琥珀さんはマジカルアンバーで物を壊し、翡翠は梅サンドで部屋をおつれしますなわけです。
そうすれば、萌えとして大多数を誇る妹萌え勢力というのも、十分に説明できるかなぁ、と。


しかし、ここであえて言いたいです。
この娘は自分がいなきゃ駄目じゃないか？　というよりも、自分はこの娘がいなきゃ駄目じゃないか？　というほうがより強い依存関係、すなわち萌えであると。
だから、Meよりも2kのほうがより強い偏愛であり、マルチよりもセリオ好きのほうが深いというわけです。
まぁ、そこまで行ったら、ある意味終わりな気がしないでもないですが。


結論として何が言いたいかというと、ノードがたくさん上がるとあたふたしちゃうz990たんが萌えという事です。
#参考リンクhttp://www-1.ibm.com/servers/eserver/zseries/z990/

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