名探偵ポアロとマープル

で、何となく夕食には早い時間だったんで、解散して帰ってきました。
ということは、ポアロとマープルの最終回に間に合ったわけです。
めいべるたんの最後の晴れ姿、しっかりと見ましたよ。
ええと、やはりトリックはあれしかないなぁ、という感じで。
ちなみに、犯人はもちろん推理なんてしてませんでしたよ? 推理していたのはトリックだけ。だって、めいべるたん以外の登場人物なんて、その他1、その他2でしかないんで。
まぁ、シリーズ全体を通して、やっぱり原作から大きく離れなかった、と言うのが良かったんじゃないかと。いや、原作をちゃんと読んでいるわけではないですが、映像化で失敗する原因としてある、ビジュアルを最優先させるために原作を変更する、話を派手にするために人間関係を変更する、だとかそういうことがあるわけですが、クリスティの遺族との契約の問題か、それがなかったのが、良かったです。また、こういう映像作品では良くある、原作の複数短編をあわせてひとつ、という最もやっちゃいけないことをやっていなかったのも好印象。
そして、最も良かったのが、ほとんど唯一と言っても良い原作との相違。
めいべるたんです。
これが、非常に萌えた。
はじめはそれほどでもなかったものの、だんだんと萌えてきた。
後半は、めいべるたん萌えとしか言っていないような気がする。それくらいに、良かった。
転機はアレですね、めいべるたんメイドで潜入計画、あのころですね。うん。
というわけで、来週からはどうしよう……、とりあえず、1回くらいはみとく? 川澄だし川澄だし川澄だし。