日常の回復力

先週はめがっさ忙しかったというか、さすがに終電→タクシー→徹夜の三連コンボは予想してなかったのはあったりするんですが、そうやって忙殺される中でも、やっぱりひとつの出来事がずっと頭の隅にあったままで、タバコを吸ってるふとした瞬間とか、夜の首都高に流れる景色とか、そう言ったところに、浮かんでは消えていく幻想。
それでも、まだ、こうやっていられるのは、ボクがどうしようもなく「日常」というものに埋もれているからだろうなぁ、と思ったり。
「非日常」というものに対抗するためには、「日常」という圧倒的な強制力にすがっていくしかないのか?

[Today's tune]Goodbye Tonight/Lostprophets