レヴィアタンの恋人3(犬村小六)

レヴィアタンの恋人 III (ガガガ文庫)

レヴィアタンの恋人 III (ガガガ文庫)

多分、ライトノベルサイト界隈ではそれほど注目されていないだろう、レヴィアタンの恋人の最新刊です。
前刊が、戦いの準備というところで終わっていて、今回は全編バトルだらけと言った感じ。
ある意味、18禁にした方が良いんじゃないかとか。
いや、大人でも、そっちの方面が好きじゃない人は、読まない方が良いと思うけど、そっちの方面が好きな人にはたまらないものがあるんじゃなかろうか、と。
とりあえず、血と内蔵と骨と肉片と脳漿とがいっぱいです。
いろんなシーンは、頭の中で妄想補完。
まさに、暴力の権化と化して嵐の如く敵を蹂躙する○○○とか最高じゃないですか!
乱戦の中、まさに目覚めるという表現がぴったりの○○とかも良いじゃないですか!
ひたすらに強弓を放ち続けるあの人なんて、もう最高ですよ!
そんなわけで、ひとりでハァハァ。
たぶん、かなり間違った方向にハァハァ。
表紙? こんな小娘いらねぇ!
ボクは、ユーキと静がいれば良いよ!(ぇ