”文学少女”の追想画廊(野村美月 竹岡美穂)
- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/12/15
- メディア: 大型本
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遠子先輩、好き。
いや、作品部門では投票したんだよ?
でも、やっぱり実は遠子先輩好き。
萌える、というよりも、好き。
表紙とか口絵のイラストをずっと見ていて、遠子先輩の日だまりのような笑顔と、
その裏に隠された切なさを思うと、こっちの胸まで締め付けられるような感覚に陥る。
ボク、そこまで”文学少女”好きだったんだなぁ、と。
収録されているショートストーリー「いつか、きみに会う日まで」も良かった。
というより、フェリー&電車って、ルートだいたいわかるよ!
そして、いろんな作家さん、イラストレーターからのコメントがあるんですが、
やっぱり、愛されていたシリーズなんだなぁ、としみじみ思いました。
というより、井上堅二子先生(美少女)自重w
ええと、全ての”文学少女”を愛する人、におすすめのイラスト集です。
[Today's tune]Let's Go/New Order