2007-07-17から1日間の記事一覧

ライトノベルの位置づけ

さて、今回の直木賞というのはそこそこには転換点となるのでは? と思われていた理由のひとつに、候補作として「赤朽葉家の伝説(桜庭一樹)」が挙げられたことがあります。 まさか、ファミ通エンタメ大賞の名が、直木賞候補者のプロフィールに踊る日が来よ…

直木賞落選回数

ちょっと気になって、直木賞落選回数を調べてみた。 現在の記録は、島田雅彦で6回らしいです。 それに次ぐのが、「容疑者Xの献身」でついに直木賞を受賞した東野圭吾。 記録は5回。 そして今回、第137回直木賞を惜しくも逃した北村薫が、その5回に並びま…