MusicalBaton

自分には関係ないだろうとか思って眺めていたところ、Kageさん(http://www.kage-site.if.tv/index.htm)から思わずふられてしまいました。
こういうのはどうしても賛否両論あるとは思いますが、まぁ、別におもしろいんじゃない? というわけでやってみます。
あ、MusicalBatonが何かはぐーぐるたんに聞いてください。


1.コンピュータに入っている音楽ファイルの容量
現在、10.23GB、約2800曲ほど。
外付けHDDにいれてます。さすがに音楽情報だけでiBook本体のディスクの1/3を消費するわけにはいかないので。
ちなみに、iBookで音楽を聴くことはほとんどありません。出先で聴くときくらい。
普段は、iPodからコンポにラインで繋げてたりしてます。


2.今聴いている曲
STREETCAR/FUNERAL for a FRIEND
待望のFFAFの2ndアルバムから。
1stよりも疾走感重量感、ともに進歩した、最近の一押しです。


3.最後に買ったCD
ええと、上で書いたFFAFの2ndとか行きたいところですが、何げに
Killbots-E.P.[E]/Blasterheadだったりします。
いわゆるピコピコ音を中心にというか、全曲ピコピコ音のみという素晴らしさ。
なぜかジャケットが萌え絵だったりしますが、そんなことは気にしちゃいけない。
Blue Mondayにそっくりな曲があったりと、アレだったりしますが、いっそここまで潔くやってくれると逆に爽快です。


4.よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
5曲というのも難しいけど、何とか選んでみる。普通に選ぶと、メジャーどころ名曲ばかりになりそうなので怖いけれど。

多分、ベースで一番弾いた曲。
ロック的な激しさ、疾走感と、耳に馴染むメロディライン。そして、シンプルながらかっこいいベースソロ。本当に、特別な曲です。

浪人の時、受験の直前に聴いていた曲。……パンクというのは受験というのに不似合いなような気もしますが、THE CLASHはなんだかちょっと違って、似合うとか似合わないとかそういうスタイルじゃなくて、大切なのは態度だというのがあって。だから、大切なのはどんなところにいようとも、自分が重要だと思うことを信じる、と、そう思わせてくれた曲です。

本格的にNIRVANAを聴いたのは、実は大学に入ってからで、そのときは遅すぎた、と叫んでしまった。いや、比喩的な意味ですけど。
どうして? だとか、なんで? だとか、カートがこの世の中の何かを変えられたかどうかはわからないし、彼の死が世界にとって損失だったかどうかは疑問だけれど、何かが変わるきっかけのひとつが永遠に失われてしまったことは確かだと思う。

レディへと言うのはバンドでコピーするのには非常に不向きな曲が多い。だから、上の三曲が、基本的にプレイすることを基本考えているのに対して、これはリスナーとしての自分にとって、大切な曲。こんなことを書くと、思考回路がどこか逝ってしまってるんじゃないかと思われるかもしれませんが、この曲を聴くと、銀河鉄道の夜だとかライ麦畑でつかまえてだとか風の歌をきけだとかを思い出します。

そして、この曲もNo Surprisesと同じように、いろいろと思い出します。上で書き忘れてましたが、泥なんてなんだい、とか言うせりふを思い浮かべたりもしますが、あまりにもマイナーで誰にもわかってもらえないかもしれませんがうしおととらの中のせりふです。
radioheadBUMP OF CHICKENというのは同じ事象を裏と表から見ている、というのを昔考えていて、とある先輩ともレディへは「?」でバンプは「!}というだけだよ、なんて話をしたり。


それにしても、5曲というのは何とも少ないですね。まだまだ足りないですよ。
まぁ、そこをあえて5曲、と言うのがおもしろいんでしょうけれど。


4.バトンを渡す5人
ええと、ネット上の知り合いというのが極めて少ない私なので、これが一番困ったりするかも。それでも、なんとか次に渡してみようかと思う。
まぁ、書く書かないは渡された人の自由。とりあえず投げておけば、反応するなり無視するなりするだろうと。
とは言いつつも、それでも5人なんて思い浮かばないわけで。

という3人くらいで。
この3人は、ちょっと興味があるな、と思ったので。
あ、やらないならやらないで、全く問題はないので。そもそも、バトンを受け取った5人が全員次の人に回してたりしたら、13回〜14回で世界の全人口にまわりきってしまうはずなので。


明日はどこ行こうかにゃー。

[Today's tune]STREETCAR/FUNERAL for a FRIEND