自作小説 幸せな灯りの下に

クリスマスっぽいものを書いてみました。
幸せな灯りの下に
ちょっと前に書いた12月の彼女の続きっぽいやつです。
前のを書いたときは、続きを書こうなんて思ってもなかったのに。


冬は、誰かの幸せを祈らずにはいられない。
寒いから暖めたくなるのだろう。
でも、誰かに優しくするなんてどうすればいいのだろう?
そんなことを、考えてみたりした。