ジャンヌ・ダルク 愛国心と信仰(村松剛)

故あって、読んでみた。
ジャンヌ=ダルクのイメージと言えば、やはりリュック・ベッソン監督で、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画を思い浮かべるボクですが、一応、実際のジャンヌ=ダルクはどうだったのか? と言うのに、ちょっとでも触れようと思ったので。
まぁ、読んでみた感想としては、ジャンヌの姿よりも、知ってはいたけどこのころのフランスとイギリスはほんとぐちゃぐちゃだったんだなぁ、と。
ある意味、日本の戦国時代よりも、血縁関係ぐちゃぐちゃだよ。
そりゃ、戦争にもなるわ。
というわけで、ちょっとはジャンヌ=ダルクについて、知ることができましたとさ。