Bullet Butlers1虎は弾丸のごとく疾駆する(東出祐一郎)

Bullet Butlers〜虎は弾丸のごとく疾駆する〜(1) (ガガガ文庫 (ガひ1-1))

Bullet Butlers〜虎は弾丸のごとく疾駆する〜(1) (ガガガ文庫 (ガひ1-1))

propellerのゲームが原作のライトノベルです。
東出祐一郎といえば、その筋の人には虚淵玄とか銅屋ジンなどと並んで有名な人であり、二挺拳銃の偉い人とか、吸血鬼の偉い人とか言えば、わかる人にはわかると思うんですが、最近の人は吸血大殲とか知らないのかなぁ、とか、実はボクがリベリオンを知ったのは、この人のサイトだったんだよなぁ、とか、良い思い出ですが、実は未だにゲームはやったことがありません。いや、あやかしびとは積んであるんですけど……


というわけで、作者名とイラスト(中央東口)と言うのを出しておけば、だいたいの内容は把握していただけるのではないか、と思うんですが、その筋じゃない人にはさっぱり何のことか分からないと思うので、簡単に説明してみると、銃+モンスターでバトル、以上! という感じ?
とりあえず、ストーリーはまだ途中だし、メインは次巻でっ! って感じなので、残念ながらまだまだくるシーンはないんだけど、冒頭のディルビック号のシーンだとかは、非常にwktkさせるものがあったんじゃないだろうかと。


ちなみに、propellerには、頭取(三毛猫オス)がいます。