アイドルマスターシンデレラガールズの19話についてじゃないかもしれない話をちょっとしてみようと思ったので

まず、最初に言っておきたいのは、19話良かったです。
うん、良かった。良かった。
何が良かったって、みくにゃんかわいいし、松永さん出てきたし、まったくお前らいちゃいちゃしやがって……ってなるし、松永さん素敵だし、みくにゃんかわいいし。
うん、最高ですね。


で、まぁ、古い時代を知る人間として、とりあえずはアイドルとロックというものがどういうものかを書いておこうかなぁ、と思ったりしたわけで。
例えば、ビートルズでいうとジョンはアーティストでポールはアイドルとか言ったりするわけで、その頃からアイドルとアーティストというのはあれこれあるようなことがあったりなかったりな感じですけど、日本のアニメとかマンガで考えると、「TO-Y/上條淳士」の存在というのはたぶんなしには語れないものがあると思うんですけど、いかがでしょうか。


TO-Yは、ロックに生きてたらバンドからアイドルになって、でも自分の歌を歌いたいからやっぱりロックをやろうぜ、っていう感じで、それでもやっぱり、ラストのニヤの
「ねぇトーイ、歌ってる?」
っていうのがもっとも印象的にロックだなぁ、という感じだったりするし、例えば、自分のやりたい音楽と求められる音楽に差が出てしまうときの思いとか、「アイドル」として扱われて、そこに音楽というものが疎外されていくときの思いのようなものとか、たぶん、だりーだけじゃなくてなつきちがこれから先ぶつかるであろう課題に対してのひとつの答えみたいなものになるんじゃないかと。


というよりな、なつきち、常務と話したあと、そのまま成田行ってアメリカとか行くんじゃないかと思ったりしてた。哀川みたいな感じで。


あと、ついでにオススメのロックなマンガとしては、

とかあげておきますね。

モッシュピット 1 (ビッグコミックス)

モッシュピット 1 (ビッグコミックス)