土曜日は、mixiのツインシグナルコミュのオフ会行ってきた。
オフ会なんて、ほとんど行ったことないというか、もしかしたらというかもしかしなくてもMYSCON以来じゃね? というか、MYSCONはオフ会なのか? 一応はオフ会?
というわけで、とっても楽しかったです。
いやぁ、まさか、ツインシグナルであんなにお話しできるなんて思ってもみなかった。
それにしても、あれですね。
カルマとオラトリオ人気ですねー。
オラトリオというより、オラトリオ×オラクルでしたけど。
ツインシグナルは、コンビ萌え(?)ですよねっ。
参加者で絵を描ける人は、スケブを持ってきたりしていて、イラスト交換とかしてました。
……羨ましぃ。
こういうとき、絵が描ける人って良いなぁって思います。
次こそはっ!

JAM

で、日曜日は昼過ぎにアリアカーニバル3に。
さすがに、14時も過ぎると、すでに完売しましたがいっぱいでした。
即売会は、ちゃんと朝から行くこと!
そんなこんなで綿菓子さんと合流して、だらだらと秋葉原に。
アニメイトでコミックを確保したあと、とりあえずJAMに。
……とりあえずで人をメイド喫茶に連れて行くのはどうかと思うよ?
ダブルチーズのズコット頼んだら、お皿にチョコでズゴックとか書かれた!
さすがです。

グレースコート

で、そのまま綿菓子さんを連れて、万世橋を越えました。
微妙な時間だったので、とりあえずグレースコートに。
……だから、とりあえずで人をそういうお店に(r
ここでは、とある話題で非常に盛り上がる。
今週中には、企画をまとめるんで宜しくです>綿菓子さん

GoodRock

そして締めはGoodRock。
レッチリのライブDVDで萌えた!
そして、とあるメイドさんの萌える順番が
ホモ>百合>ふ○なり>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ノーマル
って、えーと、ここはどういうお店なのか綿菓子さんに説明すれば良いのか迷った。
それ以外は特に困らなかったけど。
男装デーは見てみたいような気がする。
って、昨日のメンバーだと背の大きいあの娘は普通に似合うだろうし、リョウ君の中の人(?)だし、あとは……かっこいい系はだめだからショタ系でいけば良いんじゃないかと思ったし。
で、いつものようにマスターに見送られたり。
……なっ、中野にも藤沢のメイドのお店にも行かなかったんだからねっ!

皇国の守護者3〜5(佐藤大輔)

すごいねー、面白いねー。
圧倒的に不利という状況の中で、いかに負けるのか? というあんまり戦記物では書かれないような形でストーリーが進んでいくのが良いですね。
これが、普通の戦記物だったりすると、主人公が鮮やかに損害無しで切り抜けたりするんでしょうけど、これは確かに切り抜けはするけど、損害出まくり。圧倒的なまでに負けてます。
それをどこかでわかっているだろう、主人公直衛の諦観にも似た狂った考えが良いのです。
そして、戦場で兵に檄を飛ばす直衛の姿をどこかで見たことがあるなぁと思ったら、あれですね、ヘルシングの少佐に似ているような気がしてたんですね。
年代的には皇国の守護者の方が先なんだろうけど。
とりあえずはあれだ。
5巻イラストの麗子に萌えればいいのか? くそっ、この幼女が1個大隊にも匹敵する破壊力だぜっ!

顔のない敵(石持浅海)

顔のない敵 (カッパ・ノベルス)

顔のない敵 (カッパ・ノベルス)

さすがに、状況の作り方というのはうまいものがあるなぁ、と。
衆人環視だったり極小の閉鎖状況だったり。
ただ、作者自身の性格か、動機の設定にいまいち感があったのも事実。
それがトリックなどと密に繋がっているから、ちょっと不完全燃焼かも。
まぁ、そのあたりは個人の好みの問題でもありますけど。
「端正な」本格というのであれば、ほとんど問題ないとは思いますが。
で、地雷という問題。
安い、長く使える、効果絶大、と、良いことずくめの地雷。
けれど、そんなのはまやかしでしかなく、今でも地雷で苦しんでいる人は沢山いる。
道を歩く、という日本では誰もが何も考えずにやっていることだって、命がけで、細心の注意を払わなければならない地域があります。
それは、朝もなく夜もなく、ひたすらにじっと哀れな獲物を待ち続けている。
20世紀最大の過ちは、戦争というものの形を明らかに変容させたことなんじゃないかと思う。
より大きな獲物を! より沢山の血を!
民族とか宗教とか、そして何よりもやっかいな経済とか。
そういう都合で毎日死者が生産され、悲しみが量産されている。
たとえば、子供にお金の大切さを教えるために、そのお金のために、お父さんは一生懸命働いてうんぬんと説明する親がいるかもしれない。
それと同じように、高層ビルの最上階に陣取ってるくそじじぃどもには、貴様らが手にしてる金は全部血でできてるんだって教える必要があるのかもしれない。
もちろん、戦争に否定できない面があることはわかっているつもり。
どんな事をしようとも、攻めてくるやつらはいるのだから。
結局何をしてもだめだって事を、特定アジアの国々は教えてくれている。
自分たち自身の態度こそが、日本に危機感を抱かせているというのにも気がつかない、哀れな国。
そして、それに呼応して日本を荒廃させようとするやつらもいるし。
あー、もう、どこかに直衛のようなやついない?

[Today's tune]The Power Of Equality/Red Hot Chili Peppers