繰り世界のエトランジェ 第三幕女神のエディット(赤月黎)
繰り世界のエトランジェ 第三幕 女神のエディット (角川スニーカー文庫)
- 作者: 赤月黎,武藤此史
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/06/01
- メディア: 文庫
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中盤までは、ひたすらに未来も希望も見いだせないような絶望的な展開だったので、その分ラストの救いが際立つと言うか、アレを素直に救いと言ってしまっていいのかどうか疑問は残るところだけど、とりあえず、あらすじから「ラブ」の二文字は外しても良いんじゃないか? と思いつつも、冥に可憐@シスプリの陰を見るのは、ボクだけでしょうか?
いや、黒いところとか黒いところとか。
それにしても、何と言うか、殺殺殺でキルキルキルとか、そんなネーミングで俺が釣られると思うなー
……すいませんすいません、本当に大好物です。
ついでに、火力は正義です。斬戟は希望です。
いわゆる中二病というやつですね。わかります。
そんなわけで、表紙にもなってる新キャラの斬華良いなぁ。
剣にブーストとか、それなんてゾンビパウダー? みたいな?
そして、冥! いつの間にか火力とか火力とかがすごいことになりつつあると言うか、もう、良いなぁ……