うた∽かた/神無月の巫女/W〜ウィッシュ〜/φなる・あぷろーち/アガサ・クリスティーの名探偵ポアロとマープル

うた∽かた
結局七つの大罪っていくつかジンあまっちゃいましたね。
つまり、これを見ていて感じていた感じの悪さは、自分がもう汚れきってしまっているという事ですか。
やっぱり、じんわりと良かったなぁ、と思いました。
あと、百合は良いけど薔薇は嫌です。


神無月の巫女
最終回は凄かったなぁ。見事な百合で良かったのですが、とっとと死ねよ、と。刀刺してあれだけ生きさせるかよ。もうちょっと早く楽にさせてやれよ、と。
まさに、この最終回がすべてを表しているなぁ、と。スーパーロボット大戦があって、脈絡無く高度な百合が展開されたり。
もうちょっと話の筋と言うかセオリーと言うか表現の仕方とか、とにかくいろいろあると思いました。


W〜ウィッシュ〜
結局15分悩んで終わってるよー。妹二人とか選べないよねー


φなる・あぷろーち
非常に良かったです。今期の中で、期待していなかったのに面白かった度ナンバーワンです。神無月の巫女に半分でも見習ってほしいくらいの展開の良さで。萌えという観点からも、非常に素晴らしく。今週分とかも良かったですよ。今まで重要な位置を占めていた妹ですら、西守歌に間違えてしまうわけで。そう言うところの描写というか、ギャグをいろいろと交えつつも締めるところは締めるというのが非常に良いわけで。
……というより、プリンセス・アワーは来週分もあるのか? 前枠二つが終わっただけにちょっとびっくりかも。


先週のめいべるたん、というよりぶりじっとたん?
まぁ、どっちでも。
何気に書店で立ち読みとかして見たんですが、何気に原作よりも良いかもしれないです。
クリスティーに限らず、名探偵というのは非常にいやみったらしい奴らな訳ですが、アニメという事で、その部分がだいぶ薄められているわけです。そのおかげでさらっと見られるようになっているわけです。まぁ、その分物足りないというのもあるんでしょうが。
同じく恩恵を受けたのが、今回出ていた子供たち。
原作だと生意気なくそガキくらいにしかなっていなかったのが、なかなかに良くなっていたじゃないですか。特に……まぁ、いいや。