藤沢来て、1年がたちました。
……この1年で、やっぱり自分は少しは変わったのかなぁ、と。


やっぱり、卒業というものは非常に大きな意味を持つわけで。
自分を考えてみても、小学校の卒業だとかは、とても重大な出来事だった。
中学、高校と進むに従って、それほどでなくなったのは、そこ以外に自分の世界があったからだと思う。
だから、大学の卒業式は、あれほどにあっけなかったのだろう。
きっと、今の仕事から離れることになったとしても、同じようにそれほど感慨があるわけではないだろう。元々、今の仕事が自分の居場所じゃないから。
そこから出て行くときに、感動できる、というのは、自分にとってその場所が大切だから。


というわけで、JAMに卒業式に逝ってきた。
あまり昼行かない人なので、それほどあったことある訳じゃないですが、良かったです。
JAMって、良い店だなぁ、と。

[Today's tune]Overdose/Alec Empire