ARIA(9)(天野こずえ)
- 作者: 天野こずえ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2006/07/10
- メディア: コミック
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何話かすでにアニメでやった話もあったんですが、それはそれ、これはこれで、どっちも良かったなぁ。
でも、今回一番良かったのは、Special Navigationのアクアマリン。
アリアカンパニーができるときの、グランマこと秋乃さんとアリア社長の出会いの話。
やっぱり 私には猫さんのペースがちょうどいいんだわ
という台詞が、すごく浸みます。
特に、ここしばらく結構忙しかったからかな?
で、9巻は表紙の通り、藍華ちゃんと晃さんの姫屋がメインだったんじゃないかと。
晃さんのかっこよさと、藍華ちゃんのかわいさが、もうっ。
アリシアさんのようにほわほわっていうのも良いんだけど、晃さんの厳しい中にもある優しさというのが良いと思うなぁ。
私はおまえが泣いてくれただけで充分だよ
っていう台詞が良いじゃないですか。
もう、ほんとかっこいいなぁっ。もし私が女の子だったら、晃さんには抱かれても良いかも(ぇ
で、あれだ。
藍華ちゃんには、謹んで「恥ずかしいシチュエーション禁止っ!」という言葉を贈らせて頂きたく。
なんだ、この、井戸の底の嬉し恥ずかしドキドキシチュエーションはっ!
あー、藍華ちゃんかわいーっ。
と、中身のない感想を書いてみました。
いや、ほんとは個人的に天野こずえにはまるきっかけになったクレセントノイズとARIAの違いについて語りたかったりするんですが、いかんせん、本の山からクレセントノイズを引きずり出す余裕がなくて……
それは、そのうちに。