小説TWIN SIGNAL Vol.1危険の標的(北条風奈)
小説 ツインシグナル〈Vol.1〉危険の標的 (COMIC NOVELS)
- 作者: 大清水さち,北条風奈
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 1996/08
- メディア: 単行本
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mixiのTSコミュオフで、非常に評判が良かったので、ブクオフでゲット。
オラクルに侵入しようとしたクラッカー(作中ではハッカーと書かれているけど、あえて)が残したA-Aの言葉。
それが意味するものは?
頭脳集団アトランダムが産み出した、ロボット工学の結晶。
その、始祖たる
謎を探るロボットたちに危機が!?
そして、A-Sシグナルの「弟」、信彦は?
と、面白かったですよ。うん。
コミックでは描かれなかった、サブキャラクターたちの心情とかが描かれていて。
中でも、クリスは良かったなぁ。
ぐっと深みが増していました。