けいおん!を見はじめた人にお勧めする音楽(バンド)マンガとラノベ
注:ことひとさん、あんまりマンガは知りません。
とりあえず、知ってる中で挙げてます。
というわけで、アニメも始まって話題になってるけいおん!
- 作者: かきふらい
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: コミック
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つらつらと挙げてみたいと思います。
- 作者: 若杉公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/02/13
- メディア: コミック
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あれ、これってバンドもの? と思われるかもしれないですけど、
ちゃんとバンドだよ?
デスメタルという、マイナーなジャンルをとりあげているだけに、
普通じゃ読めないようなネタでも、ギャグでさらりと流してしまうのは良いです。
あと、どうすれば売れるか? どうすれば目立てるようになるか?
など、バンドとしてよくある話が意外に入ってるような気も。
BECK(34) <完> (KCデラックス 月刊少年マガジン)
- 作者: ハロルド作石
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/17
- メディア: コミック
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これも、以前アニメになったね……
メロコア、オルタナ系で、こっちは少しは馴染みがあるかも。
主人公がだんだんと成長していく姿が、良い、かも。
──すいません、最近ちゃんと読んでないです……
- 作者: 上條淳士
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/01
- メディア: 文庫
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舞台は80年代。今読むと、ちょっと古い、と感じるかもしれない。
でも、すごく面白い。
主人公のトーイが、音楽に愛されて、
そして、スターになって……という感じ?
当時のミュージシャンが、こぞって「トーイのモデルは俺だ!」と言ったというのも頷けるくらいにカッコいいです。
で、こっからは、ちょっとだけラノベ。
- ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート
- 作者: 森田季節,文倉十
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/09
- メディア: 文庫
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「音楽」を通して、絆を繋ぎ、自分の存在をこの世に残そうという、
そのはかない願いというか、思いがたまらなく良いです。
- 作者: 杉井光,植田亮
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/12/05
- メディア: 文庫
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主人公のナオと、ヒロインの真冬の不器用な恋と、
真っ直ぐな音楽への思いを描いた傑作です。
4巻完結なので、さくっと読みやすいし、非常におすすめ。
とりあえず、神楽坂先輩はおれの嫁、と主張しておく。